ココナツまみれになった部屋を一度掃除し、クィティオで焼きそば作る。残りの食材全部ぶち込む。うちには食用油が無く、電気鍋に焦げ付くし、とんでもない量だしで死にそうになりながら二人で全部食う。
再び掃除して八時過ぎに出動。とりあえず豚屠殺工場の見学。そしてカラオケ屋。一番端のカラオケ屋、決して台の上で裸になって踊りはしないけれど、お姉ちゃん達がまるでゴーゴーバーのような雰囲気。酒だけ呑んで何曲か歌い、お勘定百六十バーツ。のっぽん様にご馳走になる。
二軒目。汁蕎麦を食べる。二人とも余さず食う。あれだけ死にそうになるまで焼きそば食ったのに、人間というのは不思議なものである。コーラとスプライトを飲みながらカラオケ。帰ってパソコンに向かいながら寝る。
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