藝道日記。
(平成 12/09/16)
平成十二年九月十六日(土)

   
 実に五日ぶりにここの事務所兼住居で寝ました。二日間某王立大学大学院生の友人のうちに泊まってました。ちなみに彼は同性愛者ではありません。その素質はあると思うのですが、まだ目覚めてませんし、目覚める予定も今のところありません。
   

 ここにいてメルマガ出せないから、何か書け、と言ったらこれを書きやがりました。そんなヤツは二十三歳原子力工学修士課程履修中。十六日の昼にステーキをご馳走してもらいました。サラダビュッフェ食い過ぎて確実にわたくしは太りました。


Noboru live in Ngamwongwan.

15/09/00 18:00  Noboru arrived The Mall Ngamwongwan
         21:00  Noboru had dinner with new friends
         23:00  Noboru visited my home
16/09/00 06:00  Noboru wake up
         08:30  Noboru cook breakfast and had it (so delicious)
         12:30  Noboru had lunch at Sizzler 
         14:00  Noboru slept
         15:00  Noboru wake up and do his work.
         18:30  Noboru had dinner 
      after dinner, it's relax time.

That all , Noboru live in Ngamwongwan.
 


   
 お返しに夜、食材を買ってきて料理作って食わせました。お金持ちのヤツのうちは住宅街に入る門のところに、踵に金具つけて敬礼の時にかちっ、ってならす警備員さんがたくさんいるので食材持って一人で入るときに止められました。職業を聞かれて素直に藝人だ、と答えると、一人でこの先行かせるわけには行かない、と言われバイクで家まで送ってもらいました。

 一体私の何がいけなかったというのでしょう?

1.職業
2.見た目
3.手に持っていたバジルと豚挽肉
   

四階建てのこのお家で
ヤツは実質一人暮らしです。


E-Mail:noboru@geocities.co.jp
(C) 2001 SHIRAISHI Noboru