プロヴァイダキットが切れやがりましたので首都に出動することとなりました。で、前回買ったのがいつなのか思い出せないのですわたくしは。いつも通りのアルツで今後とてもゆゆしき問題かとは思うのですが、きっとこんなふうにゆゆしいと思ったことさえすぐ忘却の彼方に追いやられてしまうのでとりあえずここにかいとけばいいかという結論に達した次第です。とゆうわけで十月二日購入四一〇バーツ、っと。
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用意するもの。
1.使って余ったレモングラスの根っこ。
2.ペットボトル。
3.生ゴミ。
4.七輪の灰。
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手順。
■まずレモングラスの根っこを水につけておきます。そしてそのまま放置します。
■とりあえず野菜屑などの生ゴミを干します。カラカラに干からびたら小さく穴を開けてビニール袋に詰めて水を与え、しんなりさせます。少しだけ卵の殻を与えることを忘れてはいけません。
■そのうち何となくいい感じになってきた生ゴミを、そこに小さな穴を開けたペットボトルに入れます。ときどき適量になったら七輪の灰を加えて下さい。ちなみに水はずっと与えてあげて下さい。
■生ゴミがペットボトルに適量になったら放置していたレモングラスの根っこを思い出して下さい。するとあら不思議生命力豊かなレモングラスはいつのまにか新しい根が生えて少しずつ芽吹いてもいるではありませんか。
■で、それを生ゴミで作った土の中に埋めます。いつのまにか生ゴミの中に蛆がわいたりしてるのが透明なペットボトルから見えますが気にしてはいけません。
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あとは水と灰をたまに加えるだけです。びっくりするくらい慎みもなくレモングラスは伸びてゆきます。
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