藝道日記。(平成 11/04/19)

隣にあるのはリオ・ビールの大瓶
 　十時頃目が覚める。外に出て、カオマンガイ屋で並２０バーツを食べる。スープに入っていた冬瓜で口を火傷した。冬瓜をなめてかかるとえらい目にあうと言うことを改めて知る。
　戻る途中アパートの前の雑貨屋で水を買う。この水は、でかいボトルにおそらく１０リットル以上入って（１０バーツ）、と言う大層大味な代物なのだが、昨日買いに行ったところ、おまえはまだ前のボトルを返していないからそれを返すまで売らない、と言われ買えなかった。カンボディアに行く前に私はちゃんと返しているので、当然ぬれぎぬである。あらぬ疑いをかけられて結局昨日は売ってもらえなかったので、今日は返した時にいたオヤジをみつけ、そのオヤジにぬれぎぬをはらして貰い、売って貰う。

　戻ってタイ語の読書。意外とはかどり、１３時３０分までに４ページ分、わからない語句を調べ終わる。
　ベッドに横になって読み直していたら、うとうとして眠ってしまいいつの間にか１６時になってしまう。　外のミニマートでサンドイッチとバタートースト（各５バーツ）を買って食い、栄養ドリンク（１０バーツを飲んでいたらバイクタクシーのオヤジに見つかって肩を揉まされる。
　寝てしまったものはしょうがないので、長い作品１０枚とホームページ作成。２２時４４分までやって小麦粉をこねて鍋で焼いて食う。キャベツがあればとてもおいしいのに、と思う。今日は洗濯が出来なかった。

今日使ったお金、５０バーツ。
 
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