朝六時半くらいにチェンマイに着き、バスターミナルへ行き、八時十五分のチェンラーイ行き七七バーツエアコン無しに乗り、着いたらATMで五〇〇バーツほど下ろして本屋でウドム・テーパニットのトークショー記録四を買いそこからローカルバスメーサイ行きに乗り、昼頃ここに着きました。
前回姐さんに出して貰っていたカラオケ代と宿代を払い、二十バーツ汁蕎麦を食いながらお話しするのですが洪水でポンプがいかれて水が出ないと姐さんお怒りで水調達にすぐ出かけられわたくしは留守番しながらサイトメルマガ更新などを執り行ったわけです。
筍挽肉炒めご飯、春雨挽肉スープ、ポラパー葉、などをおかずにわたくしはたくさん茉莉香米を食いました。姐さんは相変わらず不機嫌でしたが、わたくしがシャワーに浴びているといきなり、ねえ瑞西のブラッキーにメール出してくれない? と頼みます。
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いきなりご機嫌真っ直ぐです。そうです姐さんはわたくしより英語喋れるクセに英語書けないのです。わたくしも言語藝人として、そらやったろやないけモードにすぐ切り替わったのですが、水浴室から出て応接間でわたくしを待っていたのは、激甘内容で長い長い泰文の手紙でした。
で、疲れたわたくしはそのマルチリンガル的藝道試練を終えるとそのまま眠ってしまいました。このようなことをすいすいとこなせるようなイカした藝人になれるよう努力せねばと思いました。
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